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推し活のこころ②
こんにちは。A.E.カンパニーの照屋です。
前回、アイドルとは無縁の青春時代を送って来た私が、今やすっかりK-POPオタクであることを記事にさせて頂きました。
私がどうやってK-POPオタクになったのか、今回はそのことを書きたいと思います。
忘れもしない2019年の春ごろ、ある日突然弊社の上司がBTSについて調べ出し、あれよあれよという間にBTSについてものすごく詳しくなる、ということが起きました。小さな会社ではちょっとした「事件」です。
私は、弊社に起きたこの突然の「事件」にただただ驚くばかりでした。
その頃、私はBTSの存在はうっすら知っていて、「なんだか今若者に流行っているらしい」とか、「日本の音楽番組にも出るらしい」ということは見聞きしていました。
ですが、その頃のBTSを見た私の感想は、K-POPを初めて見た大人のだいたいが言う感想と全く同じ「かっこいいのはわかるんだけど、全員同じ顔に見える…全然見分けがつかない…」というものでした。
最初はそんなふうに思っていた私ですが、BTSの動画を見たり、音楽を聴いたり、上司から「K-POPってこういう文化があるんだよ」なんて話を聞いている内に、段々と興味が湧いて来ました。
と言うのも、私は沖縄県出身なのですが、前回のブログで書かせて頂いたように私が小・中学生の頃は小室ファミリー全盛期で、地元が同じ安室奈美恵さんやSPEEDの皆さんが大活躍していたこともあり、私はいわゆる「歌って踊るアーティスト」が大好きでした。
ただ、「歌って踊るアーティスト」は好きでもアイドルには興味が無かった私は、高校生ぐらいからは別のジャンルの音楽ばかり聞いて青春時代を過ごして来たのですが、BTSの映像を見たりしている内に私の「歌って踊るアーティスト好き」の血が段々と騒ぎ出してきました。
余談ですが、沖縄県民は結婚披露宴の最後にカチャーシーという踊りを全員で踊るという風習があるぐらい、踊るのが大好きなのです。
一度、MVやパフォーマンス動画を見始めると、K-POPはものすごい量のコンテンツがあり、見ても見ても終わりがありません。そしてどれもクオリティが高く、今まで私が思っていたアイドルのイメージとは全く違う世界がそこにありました。
そんな沢山のコンテンツを見ている内に、楽曲やパフォーマンスのかっこ良さ、メンバーの個性豊かなキャラクターなどに、段々とハマって行きました。いわゆる「沼る」というヤツです。
ということで、そんな日々を過ごしている内に、私もいつの間にかすっかり「ARMY(=BTSのファンの名称)」になっていたのです。つまり、「推し」のいる生活がスタートしました。
そんな私の「推し活ライフ」については、今後も時々記事にさせて頂こうと思います。
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